Þrymheimr[1][13](スリュムヘイム[1][2]、トリムヘイム[26]) どよめきの国[1]
― heimr[3] 国、世界[3] [男][3] (英語homeに相当)[3]
原典版
登場する文献と役割
グリームニルの歌
ギュルヴィたぶらかし
- スカジの父スィアチがかつて住んでいた、山の奥にある土地の名。ニョルズはスカジを妻にしていたが、スカジはスリュムヘイムに住みたいと望み、ニョルズは海の近くにいたいという。そこで二人は九日だけはスリュムヘイムに滞在し、次の九日間はノーアトゥーンに住むことで妥協したが、お互いそれぞれの場所が気に入らず、結局スカジは山に帰ってスリュムヘイムに住み、ニョルズはノーアトゥーンに帰った[1]