Svipdagr[9][22](スヴィプダグ[2][6][18]、スヴィプダーグ[18])
原典版
概要
登場する文献と役割
スノリのエッダ 序文
詩語法
ユングリンガサガ
- フグレイク王への援軍として、兄弟のゲイガズと共に戦にはせ参じた戦士の名。戦いのさなか、ゲイガズと共にハキ王の軍に生け捕りにされた[18]
- <盲目のスヴィプダーグ>。インギャルドの養父。インギャルド王子がアールヴ王子よりも遊びが下手で弱いことを大変な恥だといって、狼の心臓を串焼きにしてインギャルドに食べさせた。フォールクヴィズとフルヴィズという息子たちがいる。息子であるフルヴィズとガウトヴィズと共にインギャルド王とグランマル王との間の戦に参加したが、息子共々討ち死にした[18]