スルト(スルトル)

– 目次 –

原典版

登場する文献と役割

参考文献


※当記事には『新釈北欧神話』におけるネタバレが反転して記載されています


Surtr[1][3][13](スルト[1][3]、スルトル[15]) 黒い[1] [男][3]

原典版

概要

巫女の予言

  • 南から、枝の破滅()をもって攻め寄せてくる[1]
  • ベリの輝く殺し手(管理人注:フレイ)と戦う[1]
  • 世界の終末のおり、スルトの身内がユグドラシルを飲み込む[1]
     ― [1]ではスルトの身内=フェンリルと解釈しているが、樹を飲み込むのは狼ではなく炎であると表現する方が自然であると思われるので、スルトの身内=炎のケニングではないだろうか?

ヴァフズルーズニルの歌

ファーヴニルの歌

ギュルヴィたぶらかし

  • ムスペルという世界の国境警備の任に付く者の名。燃えさかる剣を手に持ち、世界の終わりにやってきて、荒しまわり、神々を一人残らず討ち平らげ、全世界を炎で焼き尽くすと言われる[1]
  • ラグナレクのおり、前後を炎に包まれながらムスペルの子らの先頭に立ってやってくる。スルトの剣は絶品で、太陽よりも明るく煌めく。そしてフレイと激しい死闘をくりひろげ、フレイを倒し、大地の上に火を投げて、全世界を焼き尽くす[1]

参考文献