Bragi[9][12][13](ブラギ[1][2][7])
― bragr[9] 歌[2]
原典版
概要
グリームニルの歌
- 詩人のうちで最高のものとされる[1]
ロキの口論
- エーギルが開催した酒宴に参加する[1]
- イズンの夫。ロキに、アース神や妖精のうちでもっとも戦を恐れている、と侮辱された[1]
- ロキとは実子と養子の仲であるといわれる[1]
― 管理人注:ロキがオーディンの義兄弟ではなく養子として迎え入れられたことを示唆している
フンディング殺しのヘルギの歌Ⅱ
シグルドリーヴァの歌
ギュルヴィたぶらかし
- イズンを妻に持つ。知恵のあることできこえ、雄弁で流れるようにことばを使うことに長じている。詩に最もよく通じているので、ブラギの名にちなんで、詩のことをbragr[12](ブラグ)と呼んだり、雄弁で余人に優れている者を、bragr karla[12](男のブラグ)またはbragr kvinna[12](女のブラグ)と呼ぶ[1]
- 詩人のうちで最高のものとされる[1]