オード(オッド、オーズ、オーズル、オズル、オズ)

– 目次 –

原典版

登場する文献と役割

ケニング

参考文献

新釈北欧神話版


Óðr[3][9][12][16][22](オッド[26]、オーズ[1][2][16][18][32]、オーズル[25]、オズル[26]、オズ[26]) 歌[2]、魂の力[3]、意思[3]、詩術[3] [男][3]

原典版

概要

巫女の予言

詩語法

ヒュンドラの歌

ギュルヴィたぶらかし

ユングリンガサガ

オードの名に関連するケニング

    フレイヤを表すケニング
    • konu Óðs[9] オーズの妻[1][2] (kona 女 [女] 英語queenに相当)[3] [9]-28.
    • オーズの床の友[2] [9]-44.(107)
    詩人を表すケニング
    • óðs skapmóða[9] オズ(フレイヤの夫)の心のモージトールの子)[2] [9]-67.(234)
       ー 管理人注:ここは原文から見るとóðsやmóðiは神の名(固有名詞)ではなく”詩”や”気性”、”怒り”などといった一般名詞の意味で解釈するべきでは?モージはオーズやフレイヤと直接かかわりがあるわけでもないし……。

参考文献


新釈北欧神話版

第一章

海の巨人族アース神族
故郷が滅びの危機に瀕していたところをオーディンらに救われ、その恩義に報いるために仲間になる。
二人の妹がいる。

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