エムンド(エイムンド) Emund(エムンド[2]) / Eymund[13](エイムンド[1]) 原典版 登場する文献と役割 ヒュンドラの歌 エイムンドの名で見られる[1] 最も優れた男と称される。ハールヴダンと同盟を結んだ[1] 詩語法 エムンドの名で見られる[2] ホールムガルズを治める王の名。娘のアルヴィングがハールヴダン王の妻になった[2] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.