シガルスホールム Sigarshólmr(シガルスホールム[1]) 原典版 登場する文献と役割 ヒョルヴァルズの子ヘルギの歌 シガルスホールムに46本の剣があり、そのうちの一つは飛びぬけて良く、禍いの剣で黄金づくりで、握りには輪がついていて、刃には勇気が、切っ先には剣を手に入れた者に恐怖が、刃先には血にまみれた蛇が横たわり、下の方には毒蛇が尾を動かしているという[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社