アーナル(アンナル、オーナル) Ánarr[1][12][13](アーナル[1]、アンナル[1]) / Ónarr[12](オーナル[1][2]) 憧れの眼で見る者[1] 原典版 登場する文献と役割 巫女の予言 Ánarr[1](アーナル[1])で記載。土から生まれた小人の名[1] ギュルヴィたぶらかし Ónarr[12](オーナル[1])で記載。土くれの中にいる小人の名[1] Ánarr[12](アンナル[1])で記載。ノートと結婚した男の名。二人の間にヨルズが生まれた[1] ケニング オーナルの名に関連するケニング ヨルドを表すケニング dóttur Ónars[9] オーナルの娘[2] (dóttir[9] 娘[2]) オーナルの緑の木におおわれし一人娘[2] [9]-66.(224) 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス. [12] Snorri Sturluson , Finnur Jónsson (2012)『Edda Snorra Sturlusonar』Ulan Press [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.