スラグヴィズ Slagfiðr[1][13](スラグヴィズ[1]) フィンランドの鍛冶屋[1] 原典版 登場する文献と役割 ヴェルンドの歌 フィン王の長男の名[1] 弟にエギルとヴェルンドがいる[1] ウールヴダリルに家を建てて三兄弟で住んでいたが、近くのウールヴシアールでヴァルキューレのスヴァンフヴィートを見初め、連れ帰って妻にした。七年(九年?)後、スヴァンフヴィートは戦場を訪れるために飛び去り戻ってこず、スラグヴィズは彼女を探して南に旅立った[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.