ヴィムル

Vimur[9](ヴィムル[2]

[2]では一部ィムルと記載があるが、誤記。

原典版

登場する文献と役割

詩語法

  • トールが巨人ゲイルロズの屋敷に行く際に通った川の名。ゲイルロズの娘ギャールプによって増水されトールはおぼれかけるが、ナナカマドの枝をつかんで無事渡りきった。トールの別名ヴィーズギュムニル(=jötunn Vimrar vaðs[9] ヴィムルの浅瀬を渡る巨人[2])はこの出来事に由来してつけられている[2] (jǫtunn 巨人 [男])[3](vaða 歩く、浅瀬を渡る)[3]

参考文献