エムブラ(エンブラ)

Embla[1][3](エムブラ[1]、エンブラ[3]) ブドウのつる[3] [女][3]

原典版

概要

  • 人類最初の女[3]

登場する文献と役割

巫女の予言

ギュルヴィたぶらかし

  • ボルの息子たち(オーディンら)が海岸を歩いているときに二つの木を見つけ、最初の神(オーディン)が息と生命を与え、二番目の神(ヴィリ)が知恵と運動を、三番目の神(ヴェー)が顔とことばと耳と眼を与え、男はアスク、女はエムブラと名付けられた。この二人からミズガルズに住む人類が生まれた[1]

語源・関連語

  • 樹の名らしいが、語義不明[1]
  • ブドウのつる?[3]

参考文献