スキールニル(スキルニル) – 目次 – 原典版 登場する文献と役割 参考文献 新釈北欧神話版 Scírnir[13]、Skírnir[12](スキールニル[1][23]、スキルニル[25][26]) 輝ける者[23] ― skína[3] 輝く[3] 原典版 概要 フレイの従者。フレイの特性の一つを擬人化した存在と考えられる[23] 登場する文献と役割 スキールニルの旅 フレイの召使い。幼い頃は常にフレイと共におり、互いに包み隠しするような仲ではなかった[1] 妖精でもアース神でもヴァンル神でもない[1] ニョルズとスカジに頼まれ、フレイが何に対して腹を立てているのかを聞き出す。フレイの代わりにゲルズに求婚するため、フレイから、炎をこえられる馬と、一人で巨人と戦える剣をもらう。そしてゲルズにリンゴを十一個と、オーディンの若い息子と一緒に焼かれた腕輪(管理人注:ドラウプニル)を差し出すが、断られる。そのためゲルズを剣でおどし、さらに魔法の杖で呪いのルーネをかけておどし、フレイに身を差し出す約束を取り付けた[1] ギュルヴィたぶらかし フレイの使者。フェンリルを縛るための足枷をつくらせるため、オーディンの命によってスヴァルタールヴァヘイムに送られた[1] フレイの下男。ニョルズに依頼されてフレイの不機嫌の原因を聞き出したところ、ゲルズという美しい娘に代わりに求婚してきてもらうようにフレイに頼まれる。フレイの名剣を与えてもらうことを条件にゲルズのもとへ赴き、結婚の約束を取り付けた[1] ラグナレクのおり、フレイはスルトと戦うが、スキールニルに名剣をやってしまったことがフレイの命取りになる[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [12] Snorri Sturluson , Finnur Jónsson (2012)『Edda Snorra Sturlusonar』Ulan Press [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. [23] 『ユリイカ三月号 第十二巻第三号』1980年3月,青土社 [25] P. コラム(2016)『北欧神話〔電子書籍版〕』(尾崎義訳)岩波書店 [26] 山室静(2013)『ギリシャ神話<付 北欧神話>』インタープレイ 新釈北欧神話版 第二章 登場する話数を無料漫画で読む(Amazonに飛びます)