エルルーン(オルルン) Ǫlrún[1][13](エルルーン[1]、オルルン[25]) ビールのルーンに通じたもの[1] ― ǫl[3] ビール[3] [中][3] ― rúnar[3] 知恵、秘密、ルーン文字[3] 原典版 登場する文献と役割 ヴェルンドの歌 ヴァルランドのキャールの娘で、ヴァルキューレ[1] ウールヴシアールのほとりで亜麻を織っていたところ、フィン王の息子エギルに見初められ妻となったが、七年(九年?)の後、戦場を訪れるために飛び去って行った[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. [25]P. コラム(2016)『北欧神話〔電子書籍版〕』(尾崎義訳)岩波書店