イェロヴェリル(イェルヴェリル) Iörovellir(イェロヴェリル[1]、イェルヴェリル[1]) 砂の平地[1]、戦の原[1] ― vellir[3] vǫllr(野原)の複数形[3] 原典版 登場する文献と役割 巫女の予言 岩のところからやってきた小人たちが住居を探した土地の名[1] ギュルヴィたぶらかし ロヴァルの祖先となる小人たちがやってきた土地の名[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林