ギリング Gillingr[9](ギリング[2][25][26]) 原典版 登場する文献と役割 詩語法 巨人の名。妻と共に小人フィアラルとガラルの宴会に招かれるが二人に溺殺され、妻は石臼を頭上に落とされ圧死した[2] スットゥングという息子がいる[2] ケニング ギリングの名に関連するケニング 詩(詩の蜜酒)を表すケニング 巨人ギリングのつぐない[2] 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス. [25] P. コラム(2016)『北欧神話〔電子書籍版〕』(尾崎義訳)岩波書店 [26] 山室静(2013)『ギリシャ神話<付 北欧神話>』インタープレイ