ニヨルド(ニョルズ、ニヨールド、ニオールド、ニオルド)

– 目次 –

原典版

登場する文献と役割

ケニング

語源・関連語

参考文献

新釈北欧神話版


Njörðr[9][12][16][23]、Niorðr[13]、Niǫrðr[13]、Njörð[22](ニョルズ[2][7][10][11][16][18][23][44][46]、ニヨールド[25]、ニオールド[23]、ニオルド[23][26]

原典版

概要

ヴァフズルーズニルの歌

グリームニルの歌

スキールニルの旅

ロキの口論

スリュムの歌

  • フレイヤを表すケニング(ニョルズの娘)にて名がみられる[1]

ギュルヴィたぶらかし

詩語法

ユングリンガサガ

ソルリの話とヘジンとホグニのサガ


ニヨルドの名に関連するケニング

    フレイを表すケニング
    • son Njarðar[9]、sonr Niarðar[13] ニョルズの子[1][2] (sonr[3] 息子[3] 英語sonに相当[46]
    フレイヤを表すケニング
    • dóttur Njarðar[9] ニョルズの娘[2] (dóttir[9] ドッティル[46] 娘[2] 英語daughterに相当[46]
    フノスを表すケニング
    男を表すケニング
  • Njarðar、Niarðar[13] ニョルズの[1]
  • nert[23] アイルランド語で「力」[23]
  • 羅語Nerthus[23](ネルトゥス[23]) ユトランド半島からエルベ流域に居住していたゲルマンの七部族が共通に尊信していた母なる大地。この名はゲルマン祖語形Nerthuzを正確に表し、かつNjörðrとも対応する。豊穣神はよく一対で信仰されることが知られていること、また古典資料では女神とするものがエッダ神話では男神となっていることが多いことから、タキトゥスが男神ネルトゥスの名を女神と誤って聞き、女神の名(例えばErthō(大地)だったかもしれない)を記録し損ねたのではないかとする説もある。あるいは、ネルトゥスはもともと両性的神であった、または女神がいつの間にか性を転換したか、単純に男神と女神を誤り伝えたとする説も唱えられている[23]

ニヨルドの名が由来の人名・地名

参考文献


新釈北欧神話版

第一章

ヴァン神族の女王グルヴェイグの弟。
ややスキンシップの激しいところのある、人懐こい青年。
黄金のリンゴの管理者として、アースガルドに滞在する。

第二章

ヴァンの王族出身の青年で、フレイフレイヤの父。
わずかに残るヴァンの民を束ねつつ、オーディン不在時にはアースガルドの主神代理も務める。

新釈北欧神話での登場エピソード一覧(Amazonに飛びます)